複合機は中古と新品、どっちがお得?
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複合機は中古と新品、どっちがお得?

丸正事務器では、複合機については新品と中古の両方を扱っています。どちらも、メリット・デメリットがあります。弊社では、お客様のお話を伺いながらどちらがお客様にとって良いのか、判断してご提案をしています。

本体価格の違い

当然のことですが、本体価格は中古のほうが新品よりもかなり安くなります。およそ1/3から半分程度です。 弊社の中古複合機は、だいたい3年落ち前後のものが中心となります。中古とは言え、少なくとも5年間は使用できるものを厳選して整備をし、販売しておりますので、中古を安く買ったからといってすぐに使えなくなることはありません。 新品は本体価格は高くなりますが、中古と違って「リース」をするという選択肢があります。支払が一括払いではなく、5年(通常)の分割で費用を支払うものになるので、支払が楽になります。こちらも多少メリット・デメリットがありますので、詳しくは下記のリースについてをご確認下さい。

保守料金の違い

保守料金は、逆に、新品の複合機よりも中古の複合機のほうが高く設定させて頂いております。どうしても中古の複合機のほうがアフターメンテナンスが必要になるので、ご納得頂ければと思います。 この金額の理由から、使用枚数が多い会社様では、中古よりも新品のほうがランニングコストが安くなります。金額面だけの話をすると、このランニングコストの差が、初期費用の差を埋められるかどうかで、中古が良いのか新品がいいのかが変わってきます。

結局どっちが安くなるの?

上に書いたように、「新品は本体価格が高いけど保守料金が安い」、「中古は本体価格が安いけど保守料金は高い」という特徴があります。

そのため、初期費用(=本体価格)とランニングコスト(=保守料金)を合わせて、トータルコストで比較することが重要です。簡単に言うと、使用枚数が多い会社は新品のほうが安く付きます。大体の目安ですが、1ヶ月2000枚を超えるようであれば、新品のほうがトータルで安くなりますね。逆に、2000枚未満では中古のほうが安くつくことが多く、1000枚未満ではまず間違いなく中古のほうが安くなります。 もちろん、コストの比較だけで決めるわけではないと思いますが、重要な要素になることは間違いありません。

機能の違い

実は、最新の機種と、1世代前の機種とでもそれほど機能の差は大きくありません。コピーする、FAXを送る・受ける、印刷する、スキャンする、と言った基本的な動きはどの機種でも対応可能です。上位モデルと一般モデルで機能の違いはありますが、同じグレードのもので比較した場合、現行の機種と1~2世代前の機種とでの違いは、立ち上がりの時間が短くなったりとか、印刷がもっときれいになったりとか、厚紙がより厚い紙でも印刷できるようになったりとか、その程度の違いになります。少し前の機種でも一般的な会社では印刷品質も十分だと思いますので、よほどのことがなければ新品でないと対応ができないことはありません。

経費としての処理の違い

新品の複合機は、普通に購入すると資産になり、5年間での減価償却が必要となります。5年間かけて経費処理していく形となります。 また、新品の場合は、リースを利用することも可能です。リースも一般的には5年リースが多いのですが、4年もしくは6年という方法もあります。リースの場合は、支払総額は買い取りの場合よりも高くなりますが、毎月の支払に分割することができるので、キャッシュフローの面でメリットがあります。また、買取だと5年で償却される部分を、4年リースにすることで早く経費として処理することもできます。 対して、中古複合機の場合はほとんどが30万円未満の金額となります。そのため、全額を一括してその年度の経費として処理することが可能です。(「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」というものです)これを利用して、利益が出ている年に経費として処理するために購入される会社もあります。

もっと詳しくリースについて

レンタルもあります

レンタルという方法もあります。リースもレンタルも、機械を借りることは変わりありませんが、リースの場合は新品の機械でないと利用できなかったり、リース会社の審査をパスしないといけなかったりという制約があります。特に、新設法人の場合はリース審査が通ることはほとんどないため、一番初期費用を抑えたいと考えている新設法人が利用できないというもどかしさがあります。弊社では、特にそういった新設法人様向けに「複合機のレンタル」というプランを用意しています。レンタルプランは、初期費用とリスクを抑えて、複合機を導入することができます。

中古複合機の丸正事務器 052-522-4647